鬼滅の刃のガチャポンで「ガチャ課金・爆死」を味わった感想をまとめる
巷で大人気の漫画・アニメ「鬼滅の刃」(きめつのやいば)。
自分も多分に漏れずハマってしまったクチ。
鬼滅のグッズには、中身はランダムないわゆるブラインドなグッズも沢山出ています。
ガチャポンも中身が見えない「ブラインド」なグッズです。
自分はこの手のブラインドグッズについては、手を出したとしても、いつも1・2回くらい回したところで終わるくらいでした。
しかし、今回は10回くらい回してしまいました。
そして結果としては一番欲しいキャラクター、つまりは推しキャラは残念ながら出てきませんでした。
ということは、その10回分のお金については意味がない。つまりは「爆死」というやつです。
そんな爆死した経験と感情を書き止めておきたいと思い、こうブログの記事にしています。
鬼滅の刃のガチャポン課金沼・爆死の経緯
まず今回の鬼滅の刃のガチャポン経緯ですが、前述のとおり自分はあまりこの手のブラインド系のグッズには手を出さないタイプなのです。
しかし、今回のガチャポンには手を出してしまった。
といっても、闇雲にガチャポンをやることにしたのではないのです。
以下の条件が集まったことから手を出しました。
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1.推しのデザインが凄く良い。
2.推し以外のキャラクターのキーホルダーもデザインが気に入っている。
3.ガチャポン中身のキーホルダーは全6種。そして推しはそのうちの1つ。
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1.推しのデザインが凄く良い。(主に必要性)
下線を引いてありますとおり、「凄く良い」と思えることがポイントです。後ろ髪を引かれるほど。まあこれは動機としては当たり前かもしれませんが。単純に「推しだから」というわけではないです。
2.推し以外のキャラクターのキーホルダーもデザインが気に入っている。(主に許容性)
推し以外の他のキャラクターでもデザインが気に入っていたので、もし推しが出なくても許せると思いました。そうなると、推し以外がでても「ハズレ」と捉えず、お金を払う価値が出てきますので、自分にとってはガチャを回す許容性です。
3.ガチャポン中身のキーホルダーは全6種。そして推しはそのうちの1つ。
他のガチャポンでは全12種というのもありますし、それに比べれば推しを引き当てる勝率は高い。単純計算で全12種のものと比べれば推しを引き当てる確率は2倍になります。
以上、ガチャを回すに至った経緯・理由です。
たぶん、この3つの要素がなければ自分はこのガチャを回すことはなかったと思います。その点は、やる前によく考えたところ。
といってもまだまだ浅はかですが。
自分は購入する前にこういうところはよく考えるようにしています。以前記事にしました鬼滅の刃のウエハースの箱買いのように。
「そもそもガチャ回すときはそんなこと考えるものではない」 という意見ももちろんあると思いますが、それはご容赦ください。
結果は爆死。推しを引き当てられず。だが後悔はあまり無い。
そしてガチャを回した結果はいわゆる「爆死」でした。
推しが全く出ない。それにもかかわらず多額を費やしてしまったという状態です。
回した回数は10回。費やした金額は3,000円。
まあ、この程度で「爆死」とは言えないかもしれませんが、それほどお金に余裕がない身分の自分にとっては爆死といえる金額と感じています。
ただ、後悔の念はあまり無いですね。
それはおそらくガチャを回す際に上記3点を考えたから。とくに2の「許容性」が後悔の少なさにかなり影響していると感じています。推し以外全てが「ハズレ」だとしたらお金を無駄にしたという気持ちしかないでしょう。
ガチャ10回で諦めがついた理由
今回ガチャポンを10回まわすところで諦めがついたわけですが、その諦めがついた契機は、おそらく同じキャラクターが3つも出てきたからかな思います。2つならまだ大丈夫でしたが、3つも出てくるとさすがにちょっと。。。という感じです。
こういうガチャに慣れている人でしたら、「この程度で終了とは」という感想を持つかもしれませんが。すみません、ガチャ慣れしていない新入りはここが限界でした。
金額にして3,000円飛ばしてしまったことになりました。
推しを引き当てる確率は単純ではない
そして、今回推しキャラを1つ引き当てる確率について、当初は単純に全6種だから単純に1/6の確率だなと考えていましたが、よくよく考えると単純にそうはいかないなと思いました。
それは確率論ではなく、そもそもの配分について考えが及んでいなかったなと。
というのは、例えばAというキャラクターは3割、Bというキャラクターは2割。。。といった感じに、キャラクター毎に数量配分が違う可能性があるなあと、ガチャ回した後に感じました。まあ、当たり前ではありますが。
6種あれば推しを引き当てる可能性は純粋に1/6になるというわけではない、推しの数量の配分が少なければ確率はさらに低くなる。逆に言えば配分が多ければ推しを引き当てる確率は高くなるということでもあります。
今回自分が推しを引き当てることが出来なかったのは、この配分が少なかったのではないかとも予想しております。
もちろん、確率論としてはこれだけではまだまだ不十分ですが、 これ以上難しい確率の話はわからないです。
引き当てられなかった推しのキーホルダーはどうするか
そして、引き当てられなかった推しのキーホルダーですが、とりあえず今のところは諦めが付いていますので、もう引かないだろうなあと。
どうしても欲しかったらメルカリ等で探したり交換する方法を模索しようかなと思います。
次に推しを引き当てる確率とお金を考えたら、多少値段が張ってもメルカリ等オークション等を利用したほうが確実で費用も抑えられるかと。
次にまたガチャポン回してもちろん1回で推しを引き当てる可能性もありますが、その可能性は低い。1回なら300円で済むけど、また10回以上回す可能性だってある。そうなると3,000円以上かかる。それならメルカリ等のオークションサイトを利用する方法等を模索した方がよいかなと。
最初からメルカリ等を利用すれば良かったという気持ちも出てきますが、その場で欲しいと思ったからガチャポンを回してしまったので、それはそれで良しとおもっています。推し以外のキャラクターのも気に入っていたので回したのだし。
前述のとおり、推しだけ欲しければそもそもガチャポンを回すことはなかったでしょう。
今後もガチャを回すか?
ガチャポン含めて、「今後もガチャを回すか?」と聞かれたら、今回と同じような経緯だったらたぶん回すだろうなと思います。
今回の経緯と同様、以下の条件が含まれていればですが。
- 推し含めてデザインが良い。
- 推しを引き当てられなくても他のキャラクターでも楽しめる。
- 種類が少なくて推しを引き当てる可能性が高い。(※)
※数量配分はここでは考慮しません。
最後に
ということで、ガチャポンですが今回ガチャで爆死した経験と感想をまとめてみました。
最後に今回鬼滅のガチャポンで引き当てたものの写真を貼っておきます。重複分を除いています。重複は猪之助が一番多かったです。
どれもかわいいので気に入っています。