スタプリ|ラスボスのダークネストはやはり「へびつかい座」のプリンセスだった【46話雑感】
現在放送されているプリキュアシリーズ「スター⭐︎トゥインクルプリキュア」(略して「スタプリ」)。その第46話「ダークネスト降臨!スターパレスの攻防」の感想というか雑感を簡単に書き記しておきます。
お正月演出は無し
終盤ということで、今回のストーリーのほとんどが戦闘シーン。前作「HUGっと!プリキュア」みたく、お正月を楽しむ場面等は全くありませんでした。ララやユニが異文化の「お正月」を楽しむところを少しでも見たかったところですし、異文化理解という演出目的でもやるだろうなあと思っていましたが。
その分、戦闘演出は長かったですね。
ラスボスのダークネストはやはり「へびつかい座」のプリンセス
急遽突拍子もなく真の姿を現したラスボスのダークネスト。その真の姿はへびつかい座のプリンセス。
戦闘の尺が長かったのは、へびつかい座のプリンセスを見ている人に強く印象付けるためだったのかなあと思うところ。
悪役のラスボスが実は以前味方側でプリンセスだった。プリンセスは実は13人いた。ということを受け入れるには少し時間が必要でしょうし。
あと、ダークネストの正体がへびつかい座のプリンセスという設定については、そう予想している人をSNS等でも結構見かけましたし、「やはりそうかあ」といった印象ですが、子どもにしたら結構衝撃的なんだろうなあと思ったところ。星座占いも12星座に基づきますし、まさか13個めの星座でしかもプリンセスでラスボスというのは、いきなりすぎてビックリするだろうなあと。
スタプリの残り3話(47話・48話・49話)について
次回は真のラスボスへびつかい座プリンセスとの総力戦に突入ということですし、2月2日(日)からプリキュア新作「ヒーリングっど♥プリキュア!」が開始なので、残りは47・48・49の3話。
47話が総力戦に突入、48話がラスボスへびつかい座プリンセスとの決戦、49話で決着・エピローグという感じですかね。
現シリーズが終わり、新シリーズが始まるという、悲しさと期待が入り混じる時期になってきましたが、どちらもどんなストーリーになるか楽しみです。